皐月賞
GⅠの前日最終レースは荒れる。
今年はこれまで荒れてなかったものの、その格言を信じて、今日は勝負。
中山で200万前後の配当に絞って、配当買いしたものの、飛び出した馬券は260万! 荒れすぎですってば…
さて、予想の方、弥生賞以来です。戻ってまいりました。
今年ほど力差のない混戦というのも、珍しいんじゃないかと思います。まさしく、どこからでも狙えるメンバー。
ならば◎ジャリスコライトというのも、無理な線ではないと思う。
確かに1月以来の休み明け。朝日杯で理由はあれど、フサイチリシャールに完敗と、人気を落とす理由はある。ただ、ダービーを勝とうかという存在である以上、ここで無様な競馬をしてもらっては困るわけで、ここもそれなりに格好をつけてくるだろうと信じているのです。
まぁこれは個人的な想いの方が強いのは確かなんですけどね。その想い、夢を願うだけの能力がある馬です。ここを勝つようなら、今年も… なんてね。
○キャプテンベガ。こちらも能力期待値込みで。デビュー2戦までと、3戦目からのこの馬のパフォーマンスは別物。まさしく馬が変わったという感がある。アンカツも惚れ込んでいるように、器は相当なものだと思います。
▲にはナイアガラ。勝負根性と道悪適正は魅力。キャリア不足は否めないけど、普通の年なら5番人気以内に支持されてもおかしくないだけに、人気の盲点ともいえるかも。
△フサイチジャンク。どうしても強さという面では信じきれないんだけど、ここまでの内容は、実にシブイ。終わってみれば、無敗のサンデーという話だったりして…
△ダイアモンドヘッド。これはPOG絡みの期待値込み。弱い馬じゃないけど、切れの足りないサンデー。タフな流れの消耗戦なら、残り目もあるんじゃないかなって信じてます。
他、フサイチリシャール、メイショウサムソン、ショウナンタキオン、スーパーホーネットも押さえられるなら押さえたいところだけど、キリがないな。
難しい一戦だなぁ…