チューリップ賞

 実力馬が顔をそろえ、まともなら順当…。
 が、しかし! 今年のメンバーはいまひとつ頼りない。全体的に頼りないなら、やはり、順当…。
 なんて、考え始めると、人気馬3頭しか買えなくなってくる。それじゃ駄目だ(何が駄目かは、いまいち、わかららない…)
 わからないなら、わからないなりに、「何か」を根拠に馬券を買う。馬券を買えば、自信は付いてくる。まぁ当たるかどうかは別。
 今回の「何か」は、持ち時計。
 マイル戦でコンスタントに35秒台で駆けてくる、◎シェルズレイから勝負しよう。○ステラマドレードは捻ってみた形だが、前走の数字を見る限り(走りをみたわけじゃない)、キツイ流れでの競馬は向きそう。条件戦より、重賞・オープンで狙えるんじゃないかと。
 他は順当に▲テイエムプリキュア、△アドマイヤキッス、△ラッシュライフで。
 印が届かない馬では、ウインシンシア。これもデビュー戦の差し切りは、相手関係を抜きにすれば、強烈なイメージがあった。
 ま、この文章と一緒で、乙女心はよくわからないけどね〜。